青森冬のおすすめスポット②不老ふ死温泉

前回からの続きになります。

 

青森冬のおすすめスポットの2回目は、

深浦町にある不老ふ死温泉です。

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まず名前がすごいですよね。

一度、聞いたら忘れない。

温泉に入ったら、長生きしそうですね。

 

ここは、日本海を間近で眺められる露天風呂が有名なんです。

撮影はNGだったので、ホテルの中に貼ってあった写真をのせます。

 

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黄金色の温泉と青い海のコントラストがすごい。

運が良ければ、日本海に沈む夕陽を見ることもできる

超絶景スポットだったのです。

 

ただ、私が到着した日は、あいにく

暴風警報が出ている時で、露天風呂はやっていませんでした。

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昨日までは、入れたらしいのですが。

残念!

 

そのかわり、ホテル内2ヶ所の大浴場で、

この黄金色の温泉を楽しみました。

湯加減もよかったのですが、私が入った時間帯は、

入浴客は私だけ。

貸し切り状態。

 

これ、なかなかないことですよ。

 

お湯を堪能した後は、夕食をいただくことに。

 

実は、今回の宿泊でいちばん楽しみにしていたのは、

こちらの食事だったのです。

職場の同僚が以前、宿泊したことがあり、

その食事内容を大絶賛していたんですよ。

 

どんな夕食が出るのかな。

 

こちらです。

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こちらの料理はお料理アッププランの内容です。

メイン食材をアワビか県産牛の陶板焼き、どちらかを選びます。

私は県産牛の陶板焼きにしました。

 

うわさ通り、すべての料理がおいしかったのですが、

私的には先付とお造りが特によかったですね。

 

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この白いのが、タコの頭の中にある、こっことかいうもので

まさに珍味でした。

 

 

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ほとんどが地元で獲れたものらしいですが、

深浦産のマグロもかなりレベルは高かったですよ。

 

次回はアワビの陶板焼きを食べてみたいですね。

 

ちなみに、この日、夕食の会場にいたのは、

わたしを含む夫婦2組でした。

飛行機が飛ばないため、結構キャンセルが出たみたいです。

 

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夏や秋は予約がとれないことで有名なこの宿が、

こんな閑散とした日もあるんだなと、

ある意味、荒天に感謝。

 

さて、翌日の朝食もおいしくいただいた後、

暴風の中、露天風呂がどうなっているかが気になり、

見に行ってみるとすごいことに。

 

ギャー

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もし、露店風呂に入っていたら間違いなく日本海に流されてますね。

 

天気がいい日にまた来ます。

 

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