明日から４月。そうだ、青森へ行こう。青森観光には津軽フリーパスが便利でお得だよ

こんにちは。

今日で３月も終わり、

明日からは、新年度がスタートしますね。

　　　　　　　　　　　　　昨年、撮影した青森市内のさくら

来月からは、青森にも待ちに待った、さくら前線がやって来ます。

桜の名所として有名な弘前公園をはじめ、県内各地でお花見モード一色に。

最近は、全国をはじめ世界中からも桜を目当てに観光客がやって来ます。

弘前のさくらまつりには、

期間中２００万人以上（昨年は２５１万人）の人が来るんですよ。

弘前のさくらは、ぜひ観ていただきたいのですが、

できれば、桜以外の場所も訪れてほしいですね。

青森の津軽地方には、観光スポットがたくさんあるんです。

青森市では、大型ねぶたが展示してある「ワ・ラッセ」や

縄文時代を体感できる三内丸山遺跡。

五所川原市では大型の立佞武多や文豪、太宰治の生家だった「斜陽館」。

弘前からバスで１時間程行った場所には、

世界遺産白神山地の入り口があります。

これらの場所を移動しようとすると、基本は車になるのですが、

公共交通機関を使って移動できる、すごくいい切符があるんです。

津軽フリーパス

という切符なんですが、

津軽地方のJR東日本、弘南鉄道、津軽鉄道、弘南バスのフリーエリア内で、

２日間、自由に乗り放題。

値段は2,060円とリーズナブル。

しかも、このフリーパスを提示すると、

観光施設や協賛店で料金が割り引きになったりと本当にお得です。

私も県内に住んでいるのに、

このフリーパスを何度か使っています。

なぜなら、安心してお酒が飲めますからね。

特にいいのが、JRの他、民間鉄道2社の3路線も乗り放題。

これは、電車ファンにはたまりませんよね。

4月は津軽鉄道金木駅の桜のトンネルもすごくいいですよ。

無料で入れる温泉があったりと、コスパ最強なんです。

詳しくは

津軽フリーパス | 津軽なび | 青森県津軽地域観光情報サイト

をご覧ください。

もし、まだ寺山修司が生きていたなら、こんな風に言ったのでは？

「スマホを捨てよ青森へ出よう」