青森の春は冬も楽しめます。八甲田で春の樹氷を満喫!

おはようございます。

 

今週には、桜が開花予定の青森県内ですが、

季節は春なのに、冬を体験してきました。

 

青森市内から車を30分ほど走らせると八甲田山があります。

 

主に、この時期は春スキーを楽しむ人たちが多いのですが、

私はトレッキングを楽しむことにしました。

 

今回は、ガイドがついたスノーシュートレッキングに参加しました。

切符売場で今回のツアーの参加料1人3,400円を払います。

 (ロープウェー往復代金、スノーシュー、ストックのレンタル料、保険料、ガイド代)

※ツアーは3日前までに予約が必要です。

 

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山頂駅の気温は、マイナス4度で風速5メートル。

厚着していてもちょうどいいくらいです。

帽子と手袋は必須です。

 

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山頂駅で、ガイドの方にスノーシューの使い方を教わり、いざ出発。

 

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山頂は前日に強風だったこともあり、新しい樹氷ができていました。

 

ツアーでは、樹氷ができるメカニズムや

青森トドマツ、八甲田の話しなどを教わりながら、

およそ1時間のトレッキングを楽しみました。

 

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明るいガイドの鈴木さん。色々な八甲田の話しを教えてくれますよ。

 

この日、トレッキングツアーに参加したのは、

私と奥さんの2人だけでした。

樹氷が大きい1月から3月が人気のようです。)

 

冬の大きい樹氷とは違う春の小さい樹氷もかわいいですよ。

直接、手で触ることもできるんですよ。

 

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ツアー終了後にもう一度、

同じルートを歩いて見ようと思ったのですが、

視界が悪いため諦めました。

 

ひどいと前方10メートル先が見えませんからね。

どこにいるのか分からなくなります。

 

昨日の積雪は150センチ。

春スキーと、スノーシュートレッキング

ゴールデンウィークまで楽しむことができます。

 

青森の春は冬も同時に楽しめます。 

 

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※撮影したのは4月16日の午前です。

 

スノーシュートレッキングに参加するかたは、

八甲田ロープウェー株式会社

で詳細を。