ねぶた祭りが開幕。世界中の人が歓喜!
こんばんは。
ミスターイッチーです。
ねぶた祭りがついに開幕しましたね。
私も早速、市営バスに乗って見に行ってきましたよ。
初日の昨日は、大型ねぶた15台が出陣。
今年もいい作品がいっぱいですね。
武将や鬼の目が力強い。鬼気迫るものを感じます。
虎が怖いよ。
太鼓や手振鉦の音が見てるほうの心もじんじんさせますね。
参加者のなかには、化人と呼ばれる仮装した跳人も。
いっぱい写真で紹介してますが、躍動感と音があってこそのねぶた祭りなんですね。
ブログの限界を感じてしまいます。
今日は新町通りや国道沿いなど移動しながら見ていたのですが、外国人観光客が多いのには驚きました。
WOWとかamazingとか聞こえてくるじゃありませんか?
欧米か?
スマホやゴープロ持って撮影してる人や囃子に合わせてジャンプしてる人も見ました。
皆さん本当に楽しそうでした。
なんでこんなに外国人観光客が多いのかというと、2日から7日まで毎日のように大型豪華客船が青森市にやって来るんです。
昨日はその第一弾としてダイヤモンド・プリンセスが入港。
遠く離れた場所からでもこんなに大きく見えるんですね。
一度に何千人という外国人観光客を呼び込む。
素晴らしい。
good idea。understand?
欧米か‼
この人たちがまた、SNSでねぶたの良さをどんどん発信してくれて、見にきたい人が増える。いいですね。
ねぶたは今や世界に誇れるコンテンツになったのかもしれません。
もしかしたら、東京オリンピックの開会式にも何らかの形で出るのではとイッチーは考えております。
外国人にとったら、この祭り、意味がよくわかんないと思うんです。
ミステリアスで。
でも理解できないからこそいいのでは。
現場で感じる人々の熱気、祭り全体の熱量が半端なくて。
これが人々を魅了する。
自分のなかにある歓喜や狂気といった部分に点火させる。
ねぶた祭り半端ないって。
nebuta maturi hanpanaitte!
最近、このフレーズがお気に入りなんですよ。
多用してすいません。
いっぱい書きましたが、祭りは写真や動画でみるよりも、現場に行って自分の心と体で感じるのがいちばん。
夏はあっという間に終わってしまいますよ。
祭りは残すところあと5日。
悩んでるひまがあったら、とりあえず来ちゃいな(チャイナ)。
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