青森にも4DX映画館がほしい
こんにちは。
昨日、4DXで映画を初めて見ました。
初体験を終えた経験者として言えるのは、経験するなら早いほうがいいですね。
なに上から目線なんじゃいというあなた。
童貞じゃなくなった奴が、童貞の友達に自慢していると思って許してください。
4DXとは
4DXを知らないかたのために、109シネマズの説明から引用しますね。
4DXは、映画の臨場感を極限まで追求した新世代の上映システムです。たとえば、アクセル全開で激走するクルマの動きや振動、頬をかすめる銃弾の風圧、近くで炸裂したミサイルの爆風、降りかかる水しぶき、まばゆい雷光、さらには目に見えない香りまで。劇中のシーンにシンクロしたリアルな刺激があなたを直撃!その圧倒的な臨場感は、これまでの映画とはまったく次元が異なります。座席に座るのではなく、テーマパークのアトラクションのように“ライドする(乗り込む)”映画。それが4DXです。
今回、4DXを見たのは、宮城県富谷市(仙台の北部)にある109シネマズ富谷。
日曜の朝から多くの人が開場前から並んでいましたよ。
今回4DXで見た作品は、8/3公開のミッション:インポッシブルです。
ジュラシック・ワールドのどちらかで悩んだのですが、恐竜を見て小便もらしたらみっともないと思い消去法で。
作品は3D眼鏡をつけて見るのですが、映画開始前に4DXを体験できるVTRが流れます。作品を見てると、いきなり座席の横から水がかかり眼鏡がびっしょり。
まるで顔射です。
いままでビデオの中でしか見たことのない世界を、まさか自分がかけられることになるとは、恐るべし4DX。
※この水の効果は座席でオンオフを指定できるボタンがあります。
作品が始まりました
作品は多くのかたがご存知だと思うので説明はしません。
ひとつ分かっていることは、トム・クルーズ演じるイーサン・ハントは死なない。
この事実を観客は知っているので、観客は4DXに集中できるのでは。
これから凄いアクションが始まる前には、後ろ側から振動が起こります。
そこからは、座席が前後左右に揺れたり、顔に風圧が来たり、車が水に落ちたシーンでは2回目の顔射も体験できました。
特に4DXの良さが分かるのが、カーチェイスとヘリチェイスのシーン。
このシーンは座席がいい具合に揺れるので臨場感が全然違いますね。
体全体を使って映画を楽しめました。
驚いたことに作品はすべて実写。
オープニングのシーンに至っては106回も撮影したらしいですよ。
このCGの時代に。
メーキングの様子はユーチューブでも見れますが、それを見るとさらにもう一回見たくなりますよ。
気になる料金は3Dメガネ込みで3200円
2D映画が2本見れますが、値段は高いだけの価値はありますよ。
特にアクションものとかが好きな人にはいいのでは。
最後に
青森にも早く4DXが来たらなと思いました。
もし、来たら年に4回は4DXで見ますよ。
ちなみに、普通に映画を見るのなら青森のほうが断然いいですよ。
なぜなら、観客が少ないのでゆっくり見れますからね。
4DX本当に来ないかな~。
きのう見た興奮がまだ冷めないミスターイッチーがお伝えしました。
へばな!