伊勢神宮だけじゃない伊勢市の魅力とは?
あと数日で新元号の発表ですね。
テレビでも色々な予想がされていますが、さすがに『タピオカ元年』はないでしょ!
先週は、三重県を中心に春旅に行ってきました。
伊勢志摩(賢島)、志摩スペイン村、そして〝日本人の心のふるさと″とも呼ばれる伊勢神宮へ。
伊勢神宮に行くのは人生初。
日本人なら一生に一度は訪れたほうがいいと言われる場所です。平成のあいだに行ってみたかったんですよね。実際に行ってみた感想は、日本人の奥底にある精神が凝縮されているのでは。
伊勢神宮に行くと、昔からある木の大きさや神宮の雰囲気に圧倒されます。
そして色々な神さまの前で、感謝し祈ることかしかできないんですね。
伊勢神宮については、別の機会にブログで紹介しようと思います。
今回はタイトルにもあるように、伊勢市には伊勢神宮と同じくらい魅力的なものがあったんです。
それは
日本酒です。
また、日本酒の話しかよと言われそうですが、なんといっても日本酒は日本の国酒ですからね。
三重県のお酒は今すごい人気‼️
三重県のお酒、『而今』『作』『瀧自慢』などはいま、全国的に人気があります。特に『而今』は、すごい人気で青森県内で飲めるお店は少なく、値段も高いので、そう簡単には飲めません。
ネットで調べると、高いものでは『而今』の一升瓶が¥64800ですよ。普通でも¥15000くらいはしますからね。
今回の旅で、今やなかなか口にできない『而今』をリーズナブルに飲めるお店を見つけてしまいました。
そのお店は
五豊美(ごほうび)さんという、JRの伊勢市駅から歩いて2分の場所にある、地酒と工芸品を売っているお店です。
外観はこんな感じで、店内もおしゃれな感じでした。
特にオススメなのが、きき酒セット(50ml×3)。
『而今』のほかに三重の人気のお酒をほかに2種類飲めて700円。イッチーはほかに『作』『八兵衛』を注文しました。
おつまみには、『たまり漬チーズ』っていう、新食感のチーズをいただきました。
自分的には、『而今』もよりも『八兵衛』が好きかも。やっぱり、これは飲んでみないことにはわかりませんね。
店内では、試飲のほか販売もしてます。
自分で味わってから買うこともできるので、日本酒ファンには夢のような場所です。
イッチーにとっても、伊勢神宮を再訪したさいには、ぜひ訪れたい場所になりました。
五豊美
JR伊勢市(南口)駅から徒歩2分ほど。
営業時間[月~金・祝前]
09:00〜17:00
[土・日・祝]
09:00〜18:00