A−lineは青森が全国に誇る一大イベントに❗️
先日(7月1日)、青森市で開かれたクラフト市「A−line」に行ってきました。
このイベントは、色々なジャンルの工芸作家さんの作品が展示、販売されています。
ジャンルもガラス、革製品、木工、金属加工、陶磁器、染織などがあります。
ストール
マグカップ
こんなのがひとつ家にあったらなぁ〜
革でできた財布
え!
ペットも販売しているの?
実はこれ、羊毛フェルトで作っています。
北は北海道、
南は沖縄から、
全国の工芸作家さんが各ブースで販売をしています。
お店の数は、実に160にものぼります。
また、グルメコーナーには、青森や函館からラーメンやカレー、唐揚げなど、たくさんのお店が出店していて、お持ち帰りもできますよ。
このイベントでいいなぁと思うのは、
作品を作った作家さんと直接話しができることですね。
作品の作り方だったり、使いかたを聞けるのは、このイベントならでは。
作り手の顔が見えると何か安心しますよね。
今回、私が買ったのはカラフルな色のキャンドルとケーブルなどをまとめる時に使う皮製品の二つ。
皮製品は早くもiPhoneの充電ケーブル用に使っています。
キャンドルは一個でおよそ20時間使用できるので、災害があって電気が使えない時に備えておきます。
予算の関係で次回に!
このA−lineは、青森市の郊外にあるスキー場「モヤヒルズ」で行われています。
超人気のイベントなので、車で来る場合は渋滞を覚悟してください。
青森に住んでると、
普段、渋滞することなんてほとんどないから、他の地域の人からしたら、
えっ、これでって思わないでくださいね。
ただ私が知る限り、
青森市の郊外に行く道路がこんなに混雑するのは、このイベント以外、見たことがありません。
さて、今回このイベントに参加できなかった方に朗報。
A−lineが秋にまた、開催されます。
9月22日(土)と23日(日)。
大型フェリーの中に、約100のクラフトと食べ物が集結。
乞うご期待。
クラフトファンよ。
秋も青森に集結だ。