弘前公園の桜は、世界的な撮影スポットに。
昨日、弘前公園の桜を見に行ってきました。
弘前の桜は、日本三大桜名所の1つに数えられていて、
祭り期間には、国内や海外から毎年、200万人を超える観光客が訪れます。
そして、今年は弘前観桜会を開催してから100周年を迎えました。
昨日は外堀、園内で満開を迎えました。
弘前の桜を見て感じるのは、その花の多さです。
もこもこしているというのが1番良い表現かも。
他の県の景勝地の花が少なく思えるんですよね。
これは、市の公園緑地課の方の管理技術によるものです。
弘前方式とも呼ばれているとか。
撮影スポットはいくらでもあるんですよ。
西濠でボートを漕ぐ人とさくら
写真を撮るなら、一眼レフを持っていったほうがいいですね。
昨日も、海外の写真愛好家が各スポットで撮影していましたよ。
特に今年は多い気がします。
撮影機材も超望遠レンズを持っていたり、一人で三台もぶら下げる人もいて。
プロのカメラマンかな。
弘前の桜は、今や世界的な撮影スポット
といっても過言ではないかも。
一生に1度は訪れたい絶景にも選ばれている弘前公園のさくら。
園内には、ソメイヨシノの他にも、およそ50種類の桜があるので、
ゴールデンウィーク前半でも楽しめますよ。
これからは、散った桜が水面に連なって流れる、花筏もオススメですね。