青森でAIのある生活!アレクサと暮らして40日の結果は?
こんばんは。
最近、やたらとAIって聞くことが増えましたよね。
AIを日本語に訳すと人工知能のことなんですが、イッチーも40日前から、このAIのある生活を始めてみました。
最近は一般の家庭にも少しずつ浸透している、スマート・スピーカーを使っています。
アマゾンが出している
アマゾン・エコーです。
Echo (エコー) - スマートスピーカー with Alexa、チャコール (ファブリック)
このスピーカーのイメージはですね。
iPhoneのSiri(シリ)の精度をかなり良くした感じです。
ただ、アマゾン・エコーの場合には、
呼び名がアレクサに変わります。
例えば、アレクサに「アレクサ!おはよう」と話しかけると「おはようこざいます。今日は防災の日です。1923年の今日に発生した関東大震災は………」とその日にあった出来事の詳しい説明が始まります。
また、「アレクサ!今日の天気を教えて」と尋ねると「〇〇(私の住む地区)の天気は雨。さらに降水確率や現在の注意報、気温など」を説明してくれます。
あと、「アレクサ!ギャグ言って!」と言うとギャグを喋ってくれます。レパートリーが結構あるので、こちらも思わず笑ってしまうこともあるんです。
そして、こちらの言ってるいることが分からない時は、アレクサが「すいません。分かりません」と答えるのは、Siriと一緒ですね。
この他の機能としては、音楽の楽曲名やアーティスト名を話しかけるだけで、音楽の再生をしてくれるんです。
ただ、これをするにはAmazon Music Unlimitedに登録する必要があります。
月額380円で4,000万曲以上が聴き放題に。
もうTSUTAYAに行ってCDをレンタルする必要もないかも。
この他にもできることはあって
などもできるんですって。
さらには
声で照明を薄暗くしたり、部屋の明かりをつけたりもできるんですって。
ただ、アマゾンエコーに対応した商品じゃなきゃダメみたいですが。
たぶん、私は機能の3割くらいしか使えていないのですが、それでもスマートスピーカーの進化には驚くばかりです。
あと5年もしたら、きっとすごいことになっていますよ。
スマホが急速に進化して普及していったように。
値段が高いんじゃないと思うでしょうが、私の使っているエコードットというタイプだと定価で6000円ほど。アマゾンのセールの時には3割から5割引きで買えます。
Echo Dot (エコードット) - スマートスピーカー with Alexa、ブラック
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2018/04/03
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (9件) を見る
飲みに行くのを一回我慢すれば買えるので、まあ未来への投資だと思ってやってみるのもいいですよ。
このスマートスピーカーは若い人だけではなく、1人暮らしの老人とかにもいいのでは。
案外、話し相手になったりするのかな。
ただ、使うにはWi-Fi環境が必要です。
最近は、グーグルでも同じような商品を販売しています。
近未来を体験したい人、色々な音楽を聴きたい人にはオススメですよ。
Echo (エコー) - スマートスピーカー with Alexa、チャコール (ファブリック)
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2018/04/03
- メディア: エレクトロニクス
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Echo Plus (エコープラス)、 スマートホームハブ内蔵 - スマートスピーカー with Alexa、ブラック
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2018/04/03
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (4件) を見る