馬肉は青森県観光のキラーコンテンツになるのか?
こんばんは。
肉は何でも大好きなミスターイッチーです。
実はここ数日間、あることをずっと考えています。
それは
ということなんです。
こう思うようになったのは、十和田市で行われた十和田メディア研究部の講習会のさい、プロブロガーのイケダハヤトさんが十和田の馬肉はすごく美味しいのに、全然知られていないので、もっとPRしたほうがいいと言っていました。
詳細は
aomorinoarukikata.hatenablog.com
イケダさんの住む高知県では、まず食べられないんですって。
実際にネットで調べてみてわかったのですが、青森県の馬肉の生産量は熊本、福島に次いで全国3位なんです。
うーん。知らなかった。
生産量がすごいのはわかったけど…
あとは、実際にどんな料理が食べられるかですね。
先週行われた十和田メディア研究部の懇親会は、十和田市の馬肉料理屋の吉兆で行われました。
その時に食べた馬肉料理は色々なのがあって、
刺身に燻製
煮込み
鍋
ステーキ
イッチー的には馬刺しとステーキが特に良かったなぁ。
いやいや今回はグルメリポートじゃなく、馬肉はどうやったら青森県観光のキラーコンテンツになるかですよね。
ということで、一人で勝手に考えました。
青森の馬肉がさらに有名になるための企画案
①アートと馬肉のコラボ
十和田市の街なかを歩くと分かるんですけど、馬の像やアート作品が印象的なんです。
なので、街なかの馬の写真を撮ってもらったあとに馬肉料理をたべてもらう。
うーん。誰でも考えつきそうですね。
②命の大切さを学ぶ
十和田の三本木農業高校の馬術部で馬の飼育や乗馬を体験したあとに馬肉を食べる。
あんなにかわいかったお馬さんを私たちは食べて生きているんですよという
食育の一環として。
③馬肉連合県を作る
全国の馬肉の生産量のトップ3は熊本、福島、青森の三県。
この三県がタッグを組んで
○馬肉を食べて復興応援
○馬肉サミット
○馬肉料理コンテスト
とか三県でタッグを組めば何でもできそうですね。
結論として
馬肉は大いにキラーコンテンツになりえますね。
へばな~!