【ブログ】の初心者が読んでためになった本5選
こんばんは。
ブログ歴10ケ月のミスターイッチーです。
本当に自分でもびっくりしているんですけど、まさかこんなにブログにはまるとは!
気がついたら、130記事も書いてました。
イッチーは45歳から始めましたが、
自分の思いを表現したい学生さんや、
自分のお店の情報を発信したい自営業者のかた、
仕事で培った専門知識を世の中の人に伝えたいサラリーマン
定年退職して自分の半生を記録に残しておきたい方など、
ブログは色々なかたにオススメですよ。
使うのは自分の頭と指、それにパソコンかスマホがあればOKですから。
今回は、
これからブログを始めようと思っている、
ブログは始めたけどいまいち上手く書けない
かたのために、イッチーが5冊の本を選びました。
もしよかったら参考にしてみてください。
1冊目は、
染谷昌利著「世界一やさしい ブログの教科書」です。
ブログをこれから始める人には、まずはこの本をオススメします。
●ブログ運営の基礎
●成功している16人のブロガーの取り組みを紹介
●人気記事の書き方
●ブログで収益をあげる方法
などをこの1冊で学べます。
まさにブログの教科書です。
イッチーは、ブログを書き始めて半年目でこの本に出会ったんですが、もっと早く読んでおきたかったですね。
ブログの再入門の本としてもオススメですよ。
2冊目は、
メンタリストDaiGo著「人を操る禁断の文章術」です。
この本で学べるのは、きれいな文章の書き方ではありません。
読み手の想像力を刺激して、感情を揺さぶり、行動を誘導する文章術です。
本では人を動かす文章のテクニックがいっぱい書いてあって、なるほどと納得することがいっぱいです。
セールスライティングをする人や、会社で部下を持つ人、学校の先生とかも読んでおいてもいいかも。
断っておきますが、禁断の文章術ですからね。
悪用は禁止ですよ‼️
3冊目は、
イケダハヤト著「年収150万円で僕らは自由に生きていく」です。
ブログを書く人なら、知らない人はいないイケダハヤトさんの著書です。
まずは、イケダさんのブログ「まだ東京で消耗してるの」を読んで、興味を持った人は読んでみては。
この本の執筆の時点では、年収150万と言っていたイケダさんですが、去年の年収はなんとその100倍になっているんだから驚きです。
青森のような地方に住む人にも希望が持てる一冊です。
ちなみに、イッチーは今年の夏、十和田市でイケダハヤトさんに会って話しを聞きました。
4冊目は、
奥村倫弘著「ヤフー・トピックスの作り方」です。
少し古い本ではあるんですが、今でも参考になります。
ヤフートピックスは13文字以内と決められているそうです。
本では、その理由や正しい見出しのつけ方が書いてあり、その部分を読むだけでもためになりますよ。
人は見た目が9割ではないけど、本や雑誌を買うとき決めるのは、やっぱりタイトルですもんね。
5冊目は
上阪徹著 「書いて生きていく プロ文章論」です。
プロのライターとして長年活躍されている著書の文章や取材に対する考え方をまとめた本です。
この本を読むと、プロのライターって本当にすごいなというのがわかります。イッチーにはちょっと真似できませんが、文章に対する著書の真摯さがすごく伝わってきます。
本では、文章を書くさいに気をつけることが書かれていて
●なるべく形容詞を使わない。
●どう書くか、よりも「何を書くか」のほうがはるかに大切で重要
●読み手が知りたいと思っていることをイメージする
●その文章は読んでいて、読み手になにか発見があるか?
●書いた後、自分で読み返しているか?
などブログ初心者にも参考になる話しがいっぱいありますよ。
以上が
イッチーのオススメ本でした。
もし少しでも興味をもったら読んでみてください。
イッチーは、ブログを始めたこの一年で何かが大きく変わり始めています。
もしかしたら、このなかの1冊があなたの人生を変えるかもしれませんよ。