恐山の魅力について語ろう

こんにちは。

ブログのアクセス数が最近じわじわと伸びてきているミスターイッチーです。

 

先日、Twitterで恐山についてツイートしたところ、

ちょっと反響があったのでブログでもう少し詳しく書きます。

 

恐山は青森県の下北地方にある日本3大霊場の1つです。

 

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ゴツゴツした岩肌や硫黄泉が湧き出るその景色は、

まるでこの世のものとは思えない幻想的な風景です。

 

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中を歩いて行くと(入山料500円が必要です)

重罪地獄、血の池地獄、極楽浜、三途の川と名付けられた場所が…

 

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ある人には地獄。

ある人には極楽。

 

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そんな風に感じさせる場所です。

 

また、死者の御霊を呼び寄せて話すイタコがいる場所としても有名ですね。

 

 私は、恐山に行くのは今回で3回目なのですが、

毎回イメージが違っていて本当に不思議な場所です。

 

初めて行った時は、ただただ怖かったのですが、

今回の訪問では、なんか落ち着く場所だなと感じました。

 

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特に湖をボーッと見ていたら、死後の世界にでも来たような錯覚を覚え…

 

え!

もしかして呼ばれてた?

 

さて、恐山の魅力は、

この幻想的な景色はもちろんですが、

 

中にある温泉が素晴らしいんです。

 

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建物はこんな感じです。

 

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女湯が2つ。男湯がひとつ。混浴がひとつ。

計4つの共同浴場があります。

 

気になる温泉は、こんな感じです。

 

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お湯は硫黄泉ですね。

男湯は熱くて、混浴はちょうどいい湯加減でした。

 

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脱衣所がお風呂から見えるという難点はありますが、

お湯は温泉好きにおすすめできるいいお湯ですよ。

 

恐山の楽しみかた

 

歩いて様々な地獄を体験したあとは、

お湯にゆっくり浸かり極楽気分を味わう。

 

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これまでの人生、

これからの人生、

をゆっくり考えたい人に、 

 

青森が誇るおすすめスポットです。

 

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