【昔ながらの食堂】好きな人必見!碇ヶ関の三笠食堂

どうも、大衆食堂が好きなミスターイッチーです。

ブログで自分の好きな青森県内の食堂を何度か紹介してきましたが、今回もいいところを見つけちゃいました。

 

特に、昔ながらの雰囲気の食堂が好きな人には、たまらないと思いますよ。

 

このお店を教えてくれた職場の同僚には感謝です。

 

場所は、秋田との県境にある平川市碇ヶ関

 

国道7号沿いにそのお店はあって、今までも何度か目にしたことはあったんですが、入ったことはなかったんです。

 

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どうです。この建物。歴史を感じさせますよね。

創業は昭和24年だそうです。

百年食堂ならぬ70年食堂ですね。

 

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暖簾もいい味出してます。


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今では、ほとんど見ることのなくなった出前用のバイク。これ見ただけでも、レトロな食堂好きはテンションがあがると思いますよ。

 

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中に入るとメニューがずらり。

ラーメンの種類も多いけど、かつ丼、カレー、野菜炒め定食と食堂の定番メニューはすべて揃っています。

 

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今回、頼んだのはお店の大人気メニューの

「自然薯ラーメン」(600円)

碇ヶ関特産の自然薯が麺に刷り込まれていて、麺はツルツル。

 

スープもいい具合に出汁が効いていて、麺との調和もいい具合です。


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さらにもう一品。

常連さんのあいだで大人気だという

「酸辣タンメン」(650円、チャーシュー付き750円)

 

野菜の量がすごく多いです。

リンガーハットのちゃんぽんよりも野菜の量は多いかも。野菜いっぱい食べたい人は、きっと満足しますよ。辛さは全然辛くありません。

 

チャーシューもよくて、中に入っているのは自然薯。

他のお店では食べれない味です。

 

最近はSNSでも、この酸辣タンメンが流行っているらしく、これを目当てに県外から来る人もいるんですって。

 

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店の中はテーブル席と小上がりがあります。

古いんですけど、店内はとても綺麗で、店主がきちんと掃除されてるんですね。

 

碇ヶ関に行くのは、古遠部温泉に行くときくらいなのですが、次回行くときは、古遠部温泉とセットで行きたい場所ですね。

 

古遠部温泉についての詳細は、こちらをどうぞ。

全国の温泉ファンが憧れる、碇ヶ関の古遠部温泉に行ってきた - 青森の歩きかた

 

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三笠食堂
 住所:平川市碇ヶ関71
 電話:0172-45-2503
 営業:11:00~20:30
 定休:第2第4日曜日
 ※駐車場は、お店の隣にあります。(5台くらい)


昔ながらの食堂って本当にいいですね。

 

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