全国で一番の参加者が集う「青森の久保田を楽しむ会」に行ってきた

こんばんは。

日本酒が大好きなミスターイッチーです。

 

昨日は、青森市で開かれた日本酒のイベント、

「久保田を楽しむ会」に行ってきました。

 

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 久保田とはどんなお酒?

「久保田」を知らない方のために簡単に説明すると、

新潟県の朝日酒造さんが製造している日本酒です。

 

1980年代後半の地酒ブームで有名になりました。

 

私にも思い出があり、まだ新入社員だったころ、

偉い人が飲み会に必ず「久保田」を持ってきていました。

当時は、まだ日本酒に目覚めていない時だったので、

高い酒なんだろうなくらいに思っていました。

 

今でも、日本酒ファンには根強い人気があり、

青森県内でも特約店が販売しています。

 

久保田の味の特徴は?

 

新潟のお酒の特徴である、淡麗辛口の味です。

フルーティなお酒とは違います。

 

 何種類もある久保田

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ただ、久保田と言っても、たくさん種類があるんですよね。
千寿(せんじゅ)・紅寿(こうじゅ)・碧寿(へきじゅ)・萬寿(まんじゅ)、

そして翠寿(すいじゅ)と「◯寿」シリーズがたくさんあります。

 

ここでは、お酒の説明は省きますが、

それぞれのお酒には特徴があって、味もけっこう違います。

 

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今回の久保田の会では、このうちの7種類を飲み比べしました。

 

楽しむ会では、最初に朝日酒造の社長さんから久保田についての説明がありました。

 

おもしろいなぁと思ったのが、

久保田を楽しむ会は、全国26ケ所で開かれているんですが、

青森の会場が出席者数がなんと全国一だそうです。

来場者は150名。

今年で11年目で、年々参加者は増加傾向にあるんですって。

 

実はイッチー、このイベントに昨年も参加したんですよ。

その時は二人だけだったのですが、

今年は職場の日本酒が好きな仲間7人で参加しました。

 

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はじめに、純米大吟醸で乾杯したあとは、

美味しい料理を食べなから


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7種類のお酒を飲み比べました。

 

ステージでは、楽器の生演奏もあり、

日本酒好きにとっては、至福のひとときでした。

 

利き酒に挑戦

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会場では、利き酒コンテストも行われました。

普段、これだけ日本酒愛を語っている、イッチーでしたが、全く当たらず…

 

会社の同僚4人が、3つのうち2つを当てて、豪華な景品をもらっていました。

 

本当に悔しいです。悔しい~。

 

また、来年もリベンジしに来ると誓いました。

 

会費は五千円です。

これだけ飲めて、食べて、景品までもらえます。

日本酒ファンには、たまらないイベントでした。

 

そのあと、イッチーと仲間たちは、夜の街へと繰り出したのであります。

 

久保田について知りたいかたは、こちらをどうぞ。

www.asahi-shuzo.co.jp