【青森の地酒】さくらと一緒に飲みたいお酒。情っ張

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どうも。日本酒が大好きなミスターイッチーです。

さくらの時期といえば、花見。

花見といえば日本酒じゃありませんか‼️

ちょっと強引かな?

 

イッチーは外での花見はもちろん、家でも花見をしながら晩酌をしています。

風流でしょ。


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先日飲んだ日本酒「情っ張じょっぱり)」がよかったので、ブログで紹介しちゃいますよ。

じょっぱり」で有名な六花酒造さんが特約店さん向けに作ったお酒。

 

青森県産のお米、華思いを100%使い、手間と時間をかけた昔ながらの手法“生酛造り”で醸し出し、中汲みの良いところだけ直汲み瓶詰めした生酒です。

 

この日本酒のラベルの字を書いたのが、イッチーがお世話になっている、青森市のかめや酒店の息子さんだそうです。

しかも利き腕じゃないほうの手で書いたらしいですが、なんか書家のかたが書いたような字ですよね。


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飲んでみました

  生酒の持つフレッシュさに加えて、生酛で作った後味の旨味。しかもほどよい酸味が食欲をかきたてます。

 

このお酒は、一気に飲み干さないで、開栓してから数日経つと旨味がより一層増す

と言われたので、一度に飲みたいのを我慢して数日に分けて飲みました。

 

確かに、飲んだ初日よりも2、3日経ったほうが味がまろやかになっている感じがしますね。


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何日かに分けて飲んでみることで、日本酒の変わる味を楽しめますね。それは、さくらとも少し似ているかも。


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さくらの移ろいを楽しみながら、日本酒の味の変化も楽しむ。春限定の日本酒の味わいかたです。

 

このお酒は、青森市かめや酒店さんで買いました。

詳細はこちらの記事をどうぞ。

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