ハクチョウは田んぼで何を食べているのか?
青森もすっかり春らしい天気になってきましたね。
「冬ごもりの虫が這い出る」という意味で春の季語でもあるんですって。
先日も、そんな光景を目にしました。
日曜日に八戸から青森に帰る途中に、田んぼで白鳥の群れがいるのを発見!
しかも、皆、田んぼにくちばしを入れて何かを食べています。
これ、この時期には田んぼでよく見かける光景なんですが、
ふとしたことが疑問に。
ハクチョウは田んぼで何を食べているのか?
会社のりんご農家を兼業でしている先輩に聞いたら
「たぶん、みみずじゃない」という答えが。
また、別な同僚は
「たにしとか何かの幼虫では」
へぇ~。なるほどねぇと思ったものの、さっきネットで調べたら違う回答が。
白鳥の食べ物は
以下はヤフーの知恵袋からの引用です。
稲の落ち穂、または二番穂(刈り取った稲から芽が出て実がついたもの)。
あとは残されたもみ殻の一部には成長の悪かった米が入ったものなど
同僚の答えと全然違います。
本当は何が正しいんでしょうね。
もし、正しい答えが分かるかたがいたら教えてください。
きょうの県内ニュースを見ていたら、ハクチョウが北に帰るのが今がピークですって。
今年はいつもに比べると短い冬でしたが、
ハクチョウにとってはどんな冬だったんでしょうかね?