青森市の街がニューヨークみたい!その理由は?
昨日、青森市の街なかを歩いていたら、びっくりする光景が‼️
至るところ外国人です。
陳腐な表現ですが、まさに人種のるつぼ。
アウガ前の交差点に立っているのに、気分はもうニューヨークにいる気分です。
なぜ、こんなに外国人が多いかというと、昨日は青森港に豪華クルーズ客船が来ていたんですね。
しかも二隻も。
一隻がセレブリティ・ミレニアム
街から見てもこの大きさですよ。
もう一隻がダイヤモンド・プリンセス
名前を聞いただけでも、豪華そうですよね。
この二隻を合わせると、乗客定員が約4800人、乗組員が約2100人ですよ。(青森市がネットで公開している情報を元にしました)
このうちの何割かが弘前のさくらや、八甲田、青森の街なか散策をしたんですよね。
駅ビルでコーヒーを飲んでいる人とか、ワインを買ってる人とか、ベイブリッジを歩いている人を見ました。
この豪華客船ですが、新中央埠頭に行くとかなり間近で見ることができますよ。見たことがないかたは、ぜひ。その規模に圧倒されますよ。
イッチーには、目標がありまして。
この豪華客船で訪れる外国人旅行者のガイドを英語や中国語でしてみたいんです。以前から勉強していた語学を実際に活かしてみたいというのもあるんですが。
それ以上に、青森の持つ魅力を外国人に知ってもらうこと。このブログの実践版とでもいいますか。
まさにローカルガイド。
機会を見つけて、チャレンジしてみたいですね。
このクルーズ船ですが、今年は27隻が寄港する予定なんですって。
※詳細は青森市のホームページをご覧ください。
2019年青森港クルーズ客船寄港予定について【2月1日提供】/青森市
もしかしたら、福岡県みたいに今後、寄港する船が増えていくかもしれませんし。
青森が日本を代表する国際都市になる日が案外、近い将来になるかもしれませんね。
楽しみです。