【青森のさくら】青森高校のさくらは青空とピンクのコントラストが絵になります
きのう(4/28)の青森市は雲ひとつない青空でしたね。
まさに、お出かけ日和。
満開の桜を楽しむには、いい日でした。
ただ昨日は、国道がいつもに比べて、かなり混雑していました。
弘前公園も合浦公園も車で行くのに、だいぶ渋滞したのではないでしょうか?
待つのが苦手な私は、そんな時、訪れる人が少ない場所に行きます。
前回、紹介した青森市の大星神社もそうですが、まだまだ隠れたさくらのおすすめスポットがあるんですよ。
そのひとつが青森高校のさくらです。
青森県内の人のあいだでは、通称「青高(せいこう)」と呼ばれる青森を代表する進学校です。卒業生には、太宰治や寺山修司、沢田教一など名だたる偉人がいます。
この「青高」。卒業生もすごいんですが、校内に植えてあるさくらもかなり綺麗なんです。
数十本(推測です)さくらが植えられているんですが、花がモコモコしていました。
色々な場所が本当に絵になるんですよ。
校内はゴールデンウィークのため、生徒はほとんどいなく、さくらを見に来た人が数人いる程度でした。校舎と桜ってやっぱり合いますよね。
遠くには、春の八甲田も望めますよ。
きょうも天気がいいので、静かな校舎のさくらを見たい人には、おすすめの場所ですよ。
青森高校へは青森市営バスで来るか、車を近くの駐車スペースに停めて歩いてくる必要があります。
10分〜20分ほど歩く必要があります。